農林水産省 野菜摂取量の見える化の取組結果を公表 【2023年度】 |新着情報|健康イベントサポートします

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農林水産省 野菜摂取量の見える化の取組結果を公表 【2023年度】

農林水産省では、2022年から 野菜を食べようプロジェクト「野菜摂取量の見える化の取組」として、野菜摂取量を評価する装置を用いた野菜摂取量改善の取組を行っており、この度2023年度の取組結果が発表されました。

   

農林水産省職員向けとして、ベジメータⓇ(光学皮膚カロテノイド量測定装置,野菜摂取量評価装置)を使用した取組が行われ、2022年には1,121人の参加であったところ、2023年には2倍以上の2,646人が参加され、今回も前回の結果と同様に野菜摂取量の改善、自己調査による野菜摂取状況とベジスコアの相関が確認されました。

測定後のアンケートでは、「野菜を意識して食べ続けた結果、それが数値となって表れるので ゲーム感覚で面白かった」「日常の食生活の振り返りのための良い機会であった」「毎食野菜 は足りているのか考える習慣が身についた」「ベジスコアが高い人の食生活が知りたい」等の前向きな意見が多数を占めたとのことで、大変好評であった様子です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000127441.html